いまさらMavericksにアップデートした

 MacBook Air (13-inch , Mid 2011)にMavericks(10.9)をいまさらインストールしてみた。奇数番号のOSXは糞だというのが経験則なのですが、Mountain Lionと変わった感は無かった。バッテリーの持ちが良くなるらしいからいいか。
 Mavericksをダウンロードしたのは日曜の午後6時、auひかりでダウンロード時間は20分(残り時間表示は約30分だった)。インストールから再起動までは39分(残り時間表示は約40分だったが29分で終了、しかしインストール終了表示から再起動までが10分かかった)。再起動後、インストール完了まで7分(残り時間表示は約8分だった)。
 およそ66分でアップデート作業が終了した。その後、ログインするとApple IDでのサインインが必要なのでパスワードは憶えておこう。サインインすると「Macを探す」機能を使用するかを選択し、規約に同意したら、互換性の無いソフトウェアが表示された。今回はFlip4Macだけだったので問題ない。これで普通に使えるようになったが、特に変わってない。
 変わった点は電源ボタンを押すと問答無用でスリープになる事だ。画面が瞬時に暗くなるのでスリープなのか省エネで画面が消えただけなのかわからないくらいスリープ解除が早い。電源ボタンを1.5秒間押すとMountain Lionの時のようなシステム終了ダイアログが表示される。
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 不満点はテキストエディタで別名保存が出来ない事。そしてプレビューがcommand+deleteでファイルをゴミ箱に移動できない事。ここさえ改善してくれればなぁ。やっぱりOS10.6が使いやすいと思う。
 →別名で保存ができるようだ
2014/2/16

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