OS | Windows 8.1 64bit |
ストレージ | HDD500GB (SATA, 5400回転) |
メモリ | 2GB/1066MHz,DDR3L SDRAM |
CPU | AMD Dual-Core A4-1200/1GHz/2コア |
グラフィックス | AMD Radeon HD 8180 |
液晶サイズ | 10.1inch / タッチディスプレイ |
解像度 | 1366×768 |
1. バッテリーを外す
バッテリーを取らずに分解するとショートして壊れるので絶対に外す事。まぁ、外さないと分解できない設計になっているのは素晴らしいな。
2. 裏面のネジを外す
裏面のネジ14カ所を外す。ネジの形はすべて同じなので混同してもOK。
3. ゴム足を外す
奥側2カ所のゴム足を外す。ゴム足は両面テープで接着されているので小さなマイナスドライバーでクイっと外す。ゴム足を外すとネジが見えるのでネジを各1カ所ずつ外す。
4. ゴム足部分のカバーを外す
ゴム足部分のカバーを引っ張って外す。なかなか外れないので慎重に外す。カバーを外すとネジが見えるのでネジを各1カ所ずつ外す。
5. 側面の爪を外しキーボード部分を外す
ここが難関。キーボード部分と本体部分は爪ではめ込まれているため奥から順に外していく。
奥側の爪は白い爪を押すより、黒い本体プラスチックを引っ張る方が外しやすい。ここが外せたらゴム足の角部分の爪を外す。
角部分はおもて側にして外す方がやりやすい。ここも黒い本体プラスチックを引っ張る方が外しやすいが、引っ張りすぎると割れるので力加減が難しい。
角部分を外したら、出来たキーボードと本体の隙間にヘラか布を入れて、沿わすように側面に隙間を作っていけば側面の爪を外す事が出来る。左右の側面が外せれば手前部分も同様の方法で爪を外す。
6. キーボードを外す
側面の爪を外せればキーボードが外れる。ケーブルを外す必要は無いが、細い方のケーブルは抜けやすいので注意。HDDも丸見えになります。
7. HDDを外す
HDDの4隅の固定ネジを外して、SATAケーブルを抜けば取り外せる。
8. SSDを装着
SSDの厚みが大きかったので入らなかった。仕方ないのでカバーを外して両面テープで固定した。HDDの厚みが7mmなので同等の厚さのSSDにしたほうがいいな。
とにかく側面の爪を外すのが難しい。
SSDにしたらHDDのカリカリ音が無くなって無音PCになった。起動速度は元々速いのでほぼ変わらず。動作もそれほど速いとは感じない。古いSSDだからかな?容量も64GBしかないから空き容量が17GBしか無い。リカバリ領域を削れば13GB増やせるから容量がキツくなったら削ろう。リカバリディスクもあるし、元HDDもあるからリカバリ領域は必要ない。アクロニスで定期的にバックアップ取ればリカバリ領域は使う事は無いだろう。