ツイキャスでアカウントロック(凍結)される条件の考察
ツイキャスのアカウント作成するApplescriptでテスト繰返してたらアカウントロック（凍結）されたwww
無期限の凍結で作成したすべてのアカウントが停止されていました。
Chromeではcookie削除だけでは駄目だったので追記しました。
原因
「別アカウントの作成を繰り返す行為は運営妨害とみなし、すべてのアカウントについて無期限停止措置をとらせていただきます。」という記載があったので間違いなくコレである。１６個目のアカウントを作成したら無期限の凍結になっていた。１６人家族がアカウントを作る時は注意したい。
凍結対象の判定基準
- cookie情報
- アカウント情報
まず、グローバルIPアドレス（以下IP）は判定基準になっていないと思われる。凍結者の出たIPを使った人まで凍結対象にはならないので、同じネットワークを使用している家族などのアカウントが凍結される事は無い。しかし、１台のPCを共用していた場合はまとめて凍結される可能性は高い。同じ端末で複数のアカウントを使用するのはハイリスクである。共有PCで巻き添えを食らう理由はcookie情報にある。
cookie情報（以下cookie）とはツイキャスにアクセスした際に運営が発行するユーザーIDだと思っていただければ良い。cookieは各OSのユーザーアカウントごとに管理され、ブラウザの種類でも別々に管理されている。なので共有PCで巻き添え凍結を食らうのは、同じユーザーアカウントの同じブラウザでツイキャスアカウントを入れ替えている場合である。
ツイキャス運営はcookieの利用履歴をアカウント情報に記録してると思われるので、この情報に一致するアカウントは同一人物のものと判定されると推測する。なのでcookieを削除すると凍結されないアカウントを作れる。ただしChromeではcookie削除だけでは駄目だったので最後に追記しました。
つまり、他人のPCを借りてログインする行為は巻き添え凍結の可能性が高い。ログインのつながりを広げて行く行為は非常に危険であり、ブラウザを変えてログインする事も避けたい。
別アカウントの作り方
どのメールアドレスを使おうともNG条件になったcookieからアカウント作成したら即ロックされます。
新しいアカウントを作るにはcookieの「twitcasting.tv」を消しましょう。
cookieを削除した後、新しいアカウントを作り、凍結したアカウントは二度と使わないようにしましょう。
また、TwitterアカウントでログインするとNGのcookieでも問題なくツイキャスを利用出来る。
【追記】Chromeの場合
Chromeは「twitcasting.tv」のcookie削除だけでは駄目でした。以下の閲覧履歴をすべて削除する事で新しいアカウントを作る事が出来ました。
2017/2/3
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