スプロケットを11-32Tに交換【ロードバイク】

 激坂を登るのにタイムが縮まらないので、スプロケットを13-26Tから11-32Tに替えた。11-32Tというワイドレンジなので従来よりも軽くもなり重くもなるというお得感。
 8枚ギアなので、11-13-15-18-21-24-28-32という歯数。
ギアの歯数

11121314151617181920212223242526272829303132
13-26T





















11-32T






















 13-26Tよりも2枚分軽くなるので登りが楽になるだろうと交換を決意。ググったらチェーンを長いのにするだけで交換できるって書いてあったが、自転車屋に持っていったらディレーラーが11-32Tに対応してないって事でディレーラーも交換する必要があった。ディレーラー+チェーン+スプロケットで5000円、工賃が3000円で合計8000円(税込)。思ったより安かった。
 スプロケット13-26T スプロケット11-32T
 かなり歯車が大きくなった。
 11-32Tに交換後、「激坂も楽になるー」と思っていたがタイムはほとんど変わりませんでした!私が無能なばっかりに斜度20%の前にケイデンスを上げる事が出来ませんでした!たしかに歯数32なら楽に回せるがその分遅くなるのでタイムアタック用には役に立たないという印象。足を休める分にはいい。
 むしろ歯数11は相当速く走れるようになった。平地なら速度が1割増しの効果。全体の感想としては交換して良かった。

2015/5/7

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